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2枚のフィルムの底（頭）と側面の三方をシールした形の平袋です。シール箇所が平滑なためシール強度が高く、その密封性から食品から園芸用品など幅広く様々な商品に利用されています。スタンダードなタイプから、チャックを付けたり、フック穴を付けたりなど商品や用途によって幅広い対応が可能です。

フィルムを背中と底でシールした形の平袋です。スナック菓子やインスタント麺などの食品用包装として多く使用されており、袋の裏にあるつまみ（背貼り）を利用して開封しやすいのが主な特徴です。ほかにも生活用品や雑貨など、主に軽量な商品の包装にも活用されています。

平袋の側面にマチ（折り込み）部分を入れた形の袋です。立体的で厚みがあるので、商品をより多く入れることが出来ます。合掌袋の側面にマチを加えた「合掌ガゼット袋」や、側面の四方をシールした形で、さらに自立性も良くした「四方シールガゼット袋」や「四方シール合掌ガゼット袋」や、チャックを加えた「チャック付ガゼット袋」など、用途によって様々な包装形態があります。

袋の底にマチ（折り込み）部分を入れた形の袋です。底の部分が船底のようなカールを描くため、船底シールとも呼ばれており、自立性に優れているのでディスプレイ商品として適してます。ほかにもスタンドパックにチャックが付いた形の「スタンドチャック袋」などもあります。「スタンドチャック袋」の場合は、チャックを開口したままで納品もできますので、自動充填にも適しております。通常のスタンドパックではできない底部に印刷を加えたり、2隅を斜めに切り落とした状態で自立可能な「GSパウチ」もあります。

その他に三方袋から特殊な形状への加工も対応可能で、他社の商品との差別化をアピールできます。まずはお気軽にご相談下さい。

お客様の方で商品を充填される場合には、材質・サイズ・加工など、それぞれの機能や特性にあわせてフィルムをロールにした形での納品もおこなっています。多くは「ピロー包装」向けですが、袋の両サイドをシールした状態で納品する「両サイドシール品」など、お客様のご要望に合わせて対応いたします。